知っ得情報♪サロンでのご褒美タイムはアイリストの〇〇で変わる!?
こんにちは、元アイリストのしずちゃんです!
前回の記事で、
エクステは目に悪影響ではないのか?!
というテーマでお伝えしたんですが、
そもそもエクステってどうゆう風に付けているのかって気になりませんか?
施術中は目を閉じたままなので、
もし痛くされちゃったらどうしよう。
と考える方も多いはず!!
目つぶっている間にはこんな事しているんだ♪
と理解する事により、
安心して施術を受ける事ができる!
エクステをつける時間は、
自分へのご褒美や休息。
せっかくならリラックスして身体を休めて欲しい
というのがアイリストの気持ちなので、
心配事なく施術が受けられるようにお伝え出来たらと思っています!
・目を守りながらエクステって付けてくれてるの?
・エクステってどうゆう風につけているの?
・エクステを付けるのに資格はいるの?
アイリスト時代によく施術中にお客様から質問されていた内容を抜粋しました。
まずアイリストは
国家資格の美容師免許が必要になります!!
以前は美容師免許がなくても良かったそうなんですが、
マツエクが流行するとともに健康被害が後をたたなかったそう。
そして2008年3月7日からエクステの施術者は美容師免許必須となりました。
当時サロンの先輩の中にも仕事をしながら美容師免許を取っている人がいました!
しかしいまだに免許を持たずにやっている人も中にはいるそうです。。
(私がいたサロンのスタッフはみんな免許持っていましたよ♪)
なのでサロン選びの時はちゃんと美容師免許を持っているか確認するべきかも知れませんね。
冒頭の話に戻りますが、
エクステ中にアイリストから細かな声掛けって受けた事はないですか?
例えば、
『これから目元に下まつげを止めるテープを貼っていきますね!』
『テープ貼った部分痛くないですか?』
『これからエクステを付けていきますが、
途中で万が一しみたり痛かったりしたら遠慮なくおっしゃってくださいね!
すぐに対処しますので♪』
これ以外にも声掛けはこまめにするんですけど、
上記の声掛けって、
お客様の目を守るお声掛けなんです!!
細心の注意をはらってやっていても、
痛みの感じる度合いがみなさん違うので、
痛いと思わせてしまう可能性はあるんです。。
そう言った時にすぐ対処してあげたいし、
痛かったら言っていいんだ!
という安心感につながりますよね♪
それにお客様は目をずっと閉じたままなので、
今こんな事してるんだよって知って欲しくてお声かけしています♪
お客様には見えない作業で1番大事なのが、
実際にエクステを付けている瞬間なんですが、
どうやってエクステを付けているかご存知ですか?
自まつ毛1本に対し、
接着剤でエクステを1本付けていきます♪
ここで大事なのが、
エクステを付ける根元の距離なんです!
接着剤がついているエクステを万が一皮膚に付くように付けてしまったら、、
チクチク痛痒く、人によっては腫れます!
私一度見た事があるんですよ。。。
新規で来たお客様が、
他の店でつけたエクステが痒くてたまらないのでエクステをはずして下さい!
と涙ながらにおっしゃるので、
施術を始めたんですよ。
そしたら見てびっくり!!!
自まつ毛もエクステも根元の皮膚も接着剤でひと塊りになっていたんです!
通常の除去なら30分かからないところを、
なんと1時間半もかかりました。。
思い返すだけでもこわいし、
お客様が1番恐怖を感じたと思います。
エクステは可愛く・綺麗になりたい!
理想の目元にしたい!
そんな女性達の味方なはずなのに、、
なんだか悲しくなった記憶があります。。
エクステを付ける根元の距離は、
1mmから1.5mm空けて付けていくのが基本となるので、
サロンでエクステを付けた後は、
まぶたに接着剤がついていないか?
根元の距離はちゃんと取れているか?
セルフチェックするのをおすすめします♪
全国には何万店とサロンがあるので、
ちゃんと施術してくれるお店にすぐ当たるとは限らないかもしれません。
もし何かあったときに、
正しい知識を持っている人と持ってない人だとかなりの差が出るでしょう。
私の思いは、
エクステの正しい知識を知ってくれる女性がもっと増えますように♪
そして皆さんにとってサロンが安心して通えるリラックス出来る空間でありますように!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました♪