理想のエクステのデザインを実現するには、大事なポイント4つをサロンで伝えて!!
こんにちは、元アイリストのしずちゃんです!
今回は、
いざサロンに行った時、
あたふたせず自分の要望が言えて、
アイリストさんと意思疎通が取れる!
そして理想の目元にどんどん近づく方法をお伝えしていきます!!
・カウンセリングでうまく伝えれなくて、
結果的に残念な仕上がりになった。。。
・簡単に要望を伝える事って可能?
可能なら教えてほしい!
私がまだアイリストをする前はこんな事を思いながらサロンに行っていました。
実際に体験をした事ですが、
初めての来店はすごくアイリストがそっけなく、
二度、三度と通い始めるとカウンセリングの中身が濃くなる感じでした。
これっておかしくないですか??
初めはあんまりコミュニケーションが取れず、
段々と話せるようになるお客様ならわかります!!
なんでプロとして働いている側がそうなのか私はとても謎だなと思っていました。
プロなら初めてのお客様から、
どんなまつげにしたいかしっかり聞き取る必要があると思うんです!!
だから経験から、
私がサロンに在籍してる頃は、
カウンセリングを最重要課題として取り組んでいました!
私はこんな思いを1度ではなく3度も経験しているので、
こんな悲しい経験を皆さんにはしてほしくないなと思っています。
でもエクステサロン行って要望言えないのはどうなの?
そうゆう事は思わないでください。
何故なら人それぞれ性格も違う、
人と話す時にちょっと緊張してしまう人もいる。
ちゃんと話せる人ももちろんいる!
私はどのお客様ともしっかりカウンセリングしますが、
話すのが得意ではない人こそ要望を聞き出して、
可愛い理想の目元を作ってあげたいと思っています♪
このような気持ちを込めたお話になっているので、ぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです!
まずご自身のやりたいエクステデザインのリサーチからですが、
①サロンのHPを見て、
載せている画像から好みのデザインをみつけてみる。
②[エクステデザイン おすすめ]
などで検索をして画像を探る。
③SNSで同じくデザインを検索してみる。
この3つを試しても、
なんかしっくりくるデザインが見つからなかった。。。
そんな方は、
この4つのポイントをアイリストに相談していきましょう!
①エクステのカールの強さ
エクステのカールは、
目を開けて真正面から顔を見た時にエクステがどれだけ見えるかで違ってきます!
弱いカールはビューラーで軽く上げたような仕上がり、
強いカールはビューラーでしっかり上げた仕上がり。
ここで気を付けるのが、
まつげの生え方によってカール感の出方が違うこと。
「目を開けた時にしっかりエクステが見えるカールで付けて下さい!」
のようなニュアンスで言ってもらえると、
アイリストがお客様に合ったエクステを選びます。
②エクステの長さ
これについてはお客様の希望によりますが、
アイリストの立場から申しあげると、
エクステを長く楽しんでもらう為、
自まつげから2~3mm出る程度のエクステをチョイスする事をおすすめします!
また自まつげも人それぞれ長さが違うので、アイリストに見てもらうと良いかと思います♪
必ずしも2~3mm出る程度の長さにしなきゃいけない訳ではないので、
色々なリスクも分かった上で長いエクステを付ける事は構わないです!
なので、まずは自まつげの長さを見てもらい、
その長さに合わせてお話してみて下さい♪
③自分の顔のコンプレックスを知って、
エクステでカバーできるかきいてみる!
例えば、
・目が比較的内側に近い
・つりめが気になる
こうゆうコンプレックスが気になる方はアイリストに聞いてみましょう!
私なら・・・
・目が比較的内側に近い
→目尻にいくにつれてエクステの長さを出してあげると、目の横幅を出してあげれるのでカバーできる♪
・つりめが気になる
→目尻のエクステのカールをJカールにすると、優しい印象にできるのでカバーできる♪
このように解決できる事もあるので、
聞いてみるのもありですね♪
④エクステの本数
本数によって仕上がりの濃さが変わってくるので、お好みの濃さをお伝えください!
また本数によっては施術時間が異なるので、
予約の地点で本数をある程度決めておいた方が良いです♪
主に、
100本コース
140本コース
160本以上コース
のようにサロンによって違いはありますが、
本数が決まったコースを用意してあります♪
100本コースは、
マスカラをサラッと塗ったナチュラルな濃さ
140本コースは、
マスカラをしっかりめに1度塗りをした濃さ
160本以上になると、
何度もマスカラを塗ったかなり濃い仕上がり
おおまかにはこのような濃さですが、
本数以外にもエクステの太さで濃さの調整ができるので、
こちらのも相談してみると良いかと思います。
①~④を参考にして、
ゆっくり・1つずつ要望を伝えて、理想の目元を一緒に作っていきましょう♪
頭の中にはなんとなくイメージはついてるけど、どうやって伝えたらいいかわからない時は、相談も受け付けていますよ!!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました♪