メイクのしやすさはパーマデザインで変わる?!正しいパーマ知識を伝授します♪
こんにちは!元アイリストのしずちゃんです!
今回は、
絶対失敗しないまつげパーマのデザイン選びについてお伝えします♪
パーマなんて上がっていればなんでも同じでしょ?
なんて思わないで下さいね!!
正しい自分に合うパーマを選ぶ事で、
全然見栄えも変わってきますし、
メイクのしやすさも違ってきます!!
意外と侮れませんよ!!!
・パーマに種類があるのは知ってるけど、どれが私に合うかわからない
・パーマってどれくらいもつの??
・かけた後の注意点とかある?
パーマに対してのお悩みを持っている人って意外と多いイメージがあります!
そもそもなぜ、
エクステではなくパーマなのか。
第一にエクステ派がいれば、
パーマ派もいるという事。
ちなみに私は両方!
アイリストだからとは関係なしに、季節によって使い分けているから!
私は春に花粉症で目がやられてしまうのでパーマにして、夏~冬はエクステを付けています♪
エクステって花粉をキャッチしやすいみたいで、かゆみが止まらなくなります。
(まつげ引っこ抜きたくもなります。笑)
また、今ってまつげ美容液もたくさん発売されているので、
パーマでも十分長さあります!って方も増えているのが現状。
エクステにもパーマにも良いところはたくさんあるので、
紹介していきたいなと思っています♪
まずはパーマの種類ですが、
おおまかに2種類あります。
【カールデザイン】
これはビューラーで上げる時に、
何段階にも分けて毛先までカールをつけたような仕上がり。
横から見るとCカールにみえます!
→ナチュラルな仕上がりや可愛らしい印象にしたい方におすすめ。
【立ち上げデザイン】
こちらはビューラーで根元をぐっと上げたような仕上がり。
横から見るとLカールにみえます!
→目をばっちり大きくみせたり、クールな印象にしたい方おすすめ。
どちらにも代表的な印象はあるんですが、
目の形やまぶたの厚みによって、
目を開けた時のまつげの上がり具合が違うことがあります。
これはパーマをかける際に、
とても注意が必要です!!!
例えば、
まぶたが重ためでまつげの生え際に皮膚が重なっている方は、
立ち上げデザインでパーマをかけても目を開けた時に上がって見えません。。
このような時は、
カールデザインでかけてあげるとしっかりあがってみえるんです♪
どちらだと自分はパーマが上がって見えるかわからない時は、
サロンで聞いてみてから決めるのもありです!
ただ、初めてパーマをかける時は
今まで自分でやっていたビューラーでの仕上がりと似た方を選ぶと失敗しないですよ!
また、まつげが傷みきっていたりすると
パーマがかかりにくかったり、
もちが悪くなってしまう場合もあるのでケアもしっかり行ってください♪
パーマのもちですが、
1か月〜1か月半と言われていて、
初めてパーマをかけるバージン毛は、
1か月程度をみておくといいです♪
まつげも毎日成長していて、
1本1本伸びるタイミングも抜けるタイミングも違います!
なので1か月程経つと、
カールにばらつきが出てきて、
そろそろビューラーしたいなぁと思うタイミングがきます。
そのタイミングでパーマのかけ直しをおすすめします!
あんまり頻繁にパーマをかけてしまうとまつげが傷むので気を付けて下さいね♪
そして、
パーマをかけた当日まず気を付ける事があります。
①5~6時間水に濡らさない事
パーマの形が定着するまで時間がかかるので必ず濡らさないようにしてください!
②メイクの際にマスカラはお控えください
こちらも同様形が定着していないのでお気を付けください!
あとは、
エクステじゃないから、
目をごしごしこすれる!
って思っている方!
だめですよ!
こすってしまうとカールが緩んだり、
切れ毛の原因にもなります。
眼球も傷ついてしまうと次回のパーマが染みやすくなることも。。
目をこするというのはデメリットしかないので、
我慢しましょう。
パーマをする際は、
自分の目に合ったデザインをチョイスし、
取り扱いに注意しながら楽しんで下さるとうれしいです♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございました♪